薬を処方してもらい治療開始となり、しばらく専門医の所に通いました。
しかし血糖値は下らず、体重はどんどん減っていき65Kg在ったのが、55Kgと10kgも落ちました。
 専門医とはいえ町医者だったので、大きい病院だと違う治療方があるかもしれないのからと紹介され行きました。

 新たに紹介された病院で検査をした所、やはり1型糖尿と診察され、インスリン療法しかありません。一生インスリンを打つしかないですねという見解でした。 あとは合併症に注意して治療していきましょうという事。
 一生お付き合いする病気となってしまいましたね。


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ただ理解できないと言うか、理解したくないといったほうが本心かな。
 診察結果は1型でインスリンを殺す抗体が出来たといわれても、信憑性というか本当なのかな~と、しばらくは半信半疑でいました。
 とりあえずインスリン注射をしていればだいじょうぶと、特に食事制限等はやらず普通に食べていました。

 そうした中、何回か診察を受けたましたがHbA1cは9%と代ダイと変わらず高いままなので、インスリン投入値を1.5倍に増やし経過を見ることにしました。